2009年12月17日木曜日

冬の海を見る。

4 件のコメント:

静子 さんのコメント...

日本の演歌(私はあまり演歌のファンではありませんが)には、冬の荒波とか、冬の海峡とか、寒さの厳しさと人生の厳しさ、寂しさなどを海にたとえた歌が、たくさんあります。
私はやはり夏の海が好きですが、パコさんは?

Francisco さんのコメント...

日本の伝統的な音楽が大好きですけれど、三味線や尺八や琴の音楽が演歌と言いますか。

スペインの夏の海は泳ぐ人々が多いですから、あまり好きではありません。

静子 さんのコメント...

演歌は、たとえばアメリカのカントリーウエスタンに近い音楽のジャンルだと言われますが、演歌とカントリーウエスタンが全く同じとはいえません。音楽専門家の人ならば、くわしく説明できるでしょうけれど。
演歌は伝統的音楽ではありませんが、日本人の心を歌ったものとして人気があるようです。若者にはあまり人気がないようです。
私は日本演歌によく表現される女性をあらわしたり、女心の表現とかを言語学観点から調べてみたことがありますが、フェミニストからは厳しく批判されるような言葉が多いです。私は、だから演歌に表現されている女性像は好みません。

Francisco さんのコメント...

そうですか。分かりました。インタネットで演歌のヴィデオを見ました。言葉が分けれました。演歌が好きではないけれども、家にいる時はCDプレーヤをつけっぱなしです。音楽が聞けるのは琴や尺八や三味線の音楽です。楽しいです。